雨漏りは知らず知らずの内に大切な住宅を蝕んで行きます。少しでもシミやはがれを見つけたら、まずは「無料の現地調査」から!しつこい営業は致しません。お気軽に雨漏り110番富山店にご連絡ください。富山県内対応致します。
新着情報
- 2023/11/30 11月が終わります。
- 2023/11/18 雪が降る季節が近づいてきて、気を付けること
- 2023/11/09 雨漏りの注意喚起
- 2023/11/08 風が強い日が続きました。
- 2023/10/31 10月も最後の日になりました。
代表者ご挨拶
いつも有難うございます、「雨漏り110番 富山店」代表の中陳(なかぜ)です。このたび縁あって、富山市に「雨漏り110番 富山店」をオープンすることになりました。
早いもので私が防水業という仕事に携わって22年になります、私は後継者ですから会社になると先代の創業から数えると、30年以上の歴史があります。
この仕事(防水業)に着いた当初は夜遊ぶ事ばかり考えて仕事をしているバカ息子(後継者候補)でした。そんな私ですから先代は私を厳しく躾けようとしました。職人さんの世界ですから人としてのあり方を体で覚えさせられ、技術をたたきこまれました。またお客様によって望まれる目標値や各現場で問題点が違いますから「なぜこの方法?このプロセス?」という「何のために」の問いかけも仕事を通じて身につけさせられました。
こうして職人として育てられたわけですが不思議なものですね、今ではこの仕事が大好きですし天職だと思っています。(子供にも自慢してますよ)
そんな私が「雨漏り110番 富山店」をオープンすることになった過程を語らせていただきますと10年くらい前からですかね、当時「自社はどうあればもっとお客様のお役にたてて、自分たちもやりがいある仕事ができるのだろう?」とそんなことばかり考えていました。それと平行して私たちは防水屋ですからよく雨漏り調査に誘われます。最初はよく分からずに補修していたのですが、お客様からはあてにされ自分の意地もあってだんだんと雨漏りを止めたい気持ちが強くなってきたのです。そうなると雨漏りに対する姿勢は変ってきました、雨漏りとあらば積極的に現地に出向いて関係工事業者に教えを請うたり、建物の構造のことも知る必要が出てきましたから専門書なども買って勉強しました。
その後経験もつき実績もあがってきて、すこしづつ廻りからも雨漏りであてにされるようになってきたころに雨漏りの仕事にやりがいを感じる自分がいたのです。
「雨漏り110番」ネットワークの存在を知ったのはそんな時です!サイトで理念(雨漏りの仕事に対する想いや考え方)や活動を知ってすぐ雨漏り110番ネットワーク代表の唐鎌さんにメールしました。それですぐ東京でお会いして「雨漏り110番 富山店」の看板をめでたくいただくことになりました。代表の唐鎌さんからは「雨漏りでお困りのお客様をなくす為、雨漏り110番は技量を常に磨き、揺ぎ無いプロフェッショナル集団のトップブランドを目指します、それに同意いただけるのであれば富山県を宜しくお願いします」と身の引き締まる、責任感を強く感じるお話を交わして代表の唐鎌さんにお約束して「雨漏り110番 富山店」を任せていただくことになったということです。
さて長くなりましたが、私たち「雨漏り110番 富山店」は雨漏り110番ネットワークの「いい仕事をしよう」という理念のもと、スタッフ一同雨漏りでお困りの方々に思いやりの心と、地域に育てられたという感謝の心を持って接します。また雨漏りを通じて、お客様の大切な住まいを守り、結果!暮らしを守ることで大好きな富山のまちづくりに貢献したいと思いますので、どうか宜しくお願い致します。
2010年6月
雨漏り110番 富山店
代表 中陳(なかぜ)